亀屋のお茶は

亀屋だけのお茶

亀屋ならではの味と香り

亀屋のお茶のこだわり


亀屋のお茶は見ばえが悪い。

「ハイ、その通りです。」

お茶は飲むものであって、眺めて鑑賞するものではないと、考えています。
見掛けづくりよりも、内質本位のお茶づくりをめざしています。

・・・・・見るからに荒々しい。

「ハイ、だから、おいしいのです。」

見栄えをよくしようと、揉りすぎると、苦みや渋味が強くなります。
初めによくもんでおけば、お茶は十分に出ます。

・・・・・しかも粉っぽい。

「ハイ、だから、香りがよいのです。」

それは、よく乾燥している証拠です。
ちょっと手で茶葉をつまんでみて下さい。
葉っぱがバリバリと砕けたり、茎がポリっと小気味よく折れてしまいます。
それ位でないとお茶の鮮度が良いとは言えません。
新鮮な香りを、とても大事にしています。
しかも、粉を抜かないことが、お茶の味を大切にしていることになります。
実は、お茶の粉には、うま味の成分がとても多く含まれています。

「ハイ、だから粉っぽい位のお茶が、うまいのです。」

余分な手間をかけない分、より良いお茶を、より安く提供できます。
永年に渡る産地茶農家との契約栽培と自園のお茶づくりを根気よく努めてきました。
このため流通が短縮され、中間経費もかけないですみます。
他の一般に販売されている同価格のお茶と飲み比べてみて下さい。
価格相当に、お茶のおいしさの違いが、分かっていただけると思います。

お茶とお人へのこだわりを持つて茶業にたずさわっています。
茶師であることが天職だといえる程の茶農家の方々と手を組んでいます。
古来よりの有機栽培による土づくりをかたくなな程守り続けています。
天地の恵みと厳しさの中で、人間として出来る限りのことを遣り繰りしてきました。

人の暮らしに役立つ事をこれからも心掛けて行きます。

_____________________________________ お茶の亀屋翠松園 亭主 敬白

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